ガン細胞

動物性乳酸菌の優れている点

和食を中心としてきた日本人の体質には「植物性乳酸菌」が合うとされていますが、ヨーグルトやチーズに含まれる「動物性乳酸菌」にもメリットがあります。
そのメリットというのは、「食材そのものの栄養価が豊富」ということです。

  • 動物性乳酸菌の優れた点とは
  • 動物性乳酸菌が定着する食材は、動物性の肉や魚、乳製品でなければなりません。
    肉や魚には良質な脂肪酸やビタミン、アミノ酸などが含まれており、動物性たんぱく質などが豊富です。
    乳酸菌を摂取しながら質の高い栄養素を同時に吸収できるので、植物性乳酸菌に比べ栄養価が高いのです。
    体力を付けたい時や、栄養が偏っている時、パワーアップしたい時にも、動物性乳酸菌を含んだ食材を多めに取り入れると良いでしょう。
    さらに、動物性乳酸菌は整腸作用が強いことでも知られており、代表的なものにはブルガリアヨーグルトでおなじみの「ブルガリア菌」が挙げられます。
    また、乳酸菌とは分類上異なりますが、大腸で乳酸菌と協力して働く「ビフィズス菌」もここに含まれます。
    動物性乳酸菌はもともと動物の腸内に生息している細菌なので、腸内に入ると非常に活発に働きます。
    本来の居場所に定着することで、植物性乳酸菌よりも整腸作用がより強く働くのです。

  • 植物性乳酸菌より効果が高い?
  • 整腸作用だけで考えれば、動物性乳酸菌は植物性乳酸菌以上に優れた効果を発揮します。
    ただし動物性乳酸菌は胃酸に弱いため、定着できずにすぐ死滅するデメリットがあり、一定の整腸効果を得るためには継続して補っていかなければなりません。
    動物性乳酸菌のエサとなるオリゴ糖を一緒に補うことで数を増やし、整腸作用をもたらしてくれますので、動物性乳酸菌を定着させた後は腸内から減らさないように努力することが大切です。

    動物性乳酸菌はヨーグルトやチーズなど取り入れやすい食材に多く含まれています。
    肉や魚などに風味を付け、なおかつ栄養価も高いことから、植物性乳酸菌を使った食品よりも口にしやすいメリットもあります。
    成長期のお子さんや病後の回復食として、また栄養不足が気になるお年寄りもぜひ積極的に動物性乳酸菌をプラスしていきましょう。
    これを機にみなさんも乳酸菌生活始めてみませんか。