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プロテクト乳酸菌の特徴

免疫力をアップすることに長けている「プロテクト乳酸菌」。
中でも、しば漬けから見つかったS-PT84株という乳酸菌は、プロテクト乳酸菌の代表選手です。
そんなプロテクト乳酸菌には、どのような特徴やはたらきがあるのでしょうか?

プロテクト乳酸菌とは?

プロテクト乳酸菌とは、強くて分厚い細胞壁をもつ乳酸菌のことです。
通常、乳酸菌は、細胞壁と呼ばれる壁に細胞内物質である核酸が包み込まれるような構造になっています。
この細胞壁こそが免疫を活性化させる成分であり、厚ければ厚いほど免疫力アップが期待できるのです。

プロテクト乳酸菌のはたらき

企業が行った実験によると、プロテクト乳酸菌を過酷な環境で培養すると、自らの身を守るために、細胞壁をさらに厚くすることが分かりました。
そして、プロテクト乳酸菌は、私たちの身体の中で免疫力を担うTh1細胞とNK(ナチュラルキラー)細胞を活性化させることも分かっています。

免疫力アップの仕組み

プロテクト乳酸菌は、具体的にはどのような仕組みで免疫力アップにつなげているのでしょうか?

プロテクト乳酸菌は、小腸まで届くと、まず免疫細胞を刺激します。
そうすると、白血球の一種で細菌や異物の掃除をする「マクロファージ」が、人の体に悪影響を及ぼすものと戦う態勢に入ります。
次に、リンパ球に細菌や異物への攻撃を指示する「樹状細胞」が、「Th1」と呼ばれる細胞にそのことを伝え、Th1細胞が「キラーT細胞」を呼び覚まし、同じく戦闘態勢に入るよう指示を出します。

免疫力は、これらの細胞の連携によって成り立っています。
そして、免疫細胞はその6割が腸に存在すると言われています。
そのため、免疫力をアップさせるためには、腸内環境を整え、腸にプロテクト乳酸菌を届けることが大切なのです。

免疫力が上がったことによる効果

プロテクト乳酸菌によって免疫力がアップすると、反対に免疫力を低下させるストレスに強くなります。
また、風邪をひきにくくなったり、アレルギー症状を起こしにくくなることも分かっています。

また、一日に一億個のプロテクト乳酸菌をとったグループでは、14日後にインフルエンザにかかる確率が0%になるという結果が得られています。
さらに、年齢を重ねれば重ねるほど効きにくくなってくるといわれるインフルエンザワクチンの効果を、増強させられることも分かっています。

免疫力アップで病気知らずの毎日を!

不規則な生活や、忙しい毎日で免疫力が低下していませんか?
病気に負けない体つくりのために、プロテクト乳酸菌を上手に活用して、免疫力のアップに役立てましょう。

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