自家製豆乳ヨーグルトの作り方|乳酸菌体験レポ&選び方ナビ

自家製豆乳ヨーグルトの作り方

みなさんは「豆乳ヨーグルト」をご存知ですか?
ヨーグルトは、動物性原料である牛乳からだけでなく、植物性原料の豆乳からも作ることができるのです。
豆乳ヨーグルトは、乳製品不使用なので乳アレルギーがある方でも食べられ、普通のヨーグルトにはない、大豆由来の栄養素も含んでいます。

豆乳ヨーグルトの作り方

豆乳ヨーグルトは、いくつかのメーカーから市販されていますが、自家製で作る人も増えています。
初めて作る人のために、詳しい作り方をご紹介しましょう。

材料

・蓋付きの容器
・無調整豆乳 500ml
・市販のヨーグルトまたは豆乳ヨーグルト 50g
・はちみつまたはオリゴ糖(なくてもよい) 適量

下準備

まずは、乳酸菌ではない菌(雑菌)の繁殖を防ぐため、手洗いを入念に行います。
また、下準備として容器や使用する調理器具をしっかりと熱湯消毒し、水気を拭き取っておきましょう。

作り方

容器にすべての材料を入れ、よく混ぜます。
フタをしっかりと閉めたら、常温で放置します。
放置時間は室温により異なりますが、5時間~10時間ほどです。
暖かい環境ほど早く出来上がるので、暖かい部屋やこたつなどに入れておくとよいです。
様子を見ながら、適度に固まってきたらすぐに冷蔵庫へ移し、保存します。

ポイント

飲むヨーグルトや、乳酸菌飲料を菌種として使用することも可能です。
菌種を他のものに変える場合、分量は適宜調節する必要があります。
賞味期限は数日~1週間ほどで、なるべく早く食べきり、万が一風味などに異変を感じたら無理せず廃棄しましょう。

自家製豆乳ヨーグルトの安全性について

美容や健康によいとして豆乳ヨーグルトが流行すると、自宅で作りたいという人が増え、さまざまな作り方がインターネットなどで紹介されるようになりました。
しかし、一部の作り方には、ある危険性をはらんでいるものがあります。

レシピサイトなどでは、菌種として玄米を使った作り方が多く紹介されているのが見受けられます。
しかし、玄米に付着しているのは動物由来の乳酸菌ではないため、冷蔵しても発酵が止まることはありません。
過発酵してしまった結果、ボツリヌス菌やカンジダ菌などの、人体に有害な菌を含む雑菌が増殖する(腐敗する)可能性もあります。
このようなヨーグルトは、素人では管理が難しく、万が一失敗したものを食べてしまった場合のリスクを考えると、玄米を使用してのヨーグルト作りをおすすめすることはできません。

そのため、衛生面や安全性などを鑑みて、この記事では市販のヨーグルトを菌種として作る作り方をご紹介しました。

正しい作り方で安全に豆乳ヨーグルトを作ろう!

豆乳ヨーグルトは、女性に嬉しい大豆イソフラボンなどを含み、栄養満点の食べ物です。
自宅で手軽に作れるのも魅力のひとつですが、目に見えない菌を扱うという意識を持って、正しい作り方で楽しみましょう。

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